Person

Interview

社員インタビュー

橋梁、高架橋、駅ホーム、


列車の運行に不可欠な


構造物の保守に力を注ぐ。

土木

中山 達弘

北陸支店 金沢土木メンテナンス出張所
2012年入社
環境建築学部 環境土木工学科卒

なぜ、大鉄工業を選んだのか。
大鉄工業はどんな会社か。

教育体制が充実し、
若手が挑戦できる環境。

高校・大学と土木を学んだため、就職するなら建設会社と考えていました。電車で帰省した時、窓から線路付近の工事現場に掲げられた「DAITETSU」の看板を目にして、「どんな会社なんだろう」と調べたんです。 そして私たちが生活する上で重要な鉄道の保守工事や新設のプロジェクト工事に携わっている会社だと知り、自分も鉄道構造物をつくりたいと思い入社を決意しました。
大鉄工業の特長は、若手社員の研修制度が充実していることと、誰にでも相談できる環境が整っていることです。また、自分がこうしたいと考えたことに対して、積極的に挑戦させてくれるところも良いところだと思います。

現在の仕事。
そのやりがいとは。

現在の仕事。
そのやりがいとは。

完成した構造物が見ると
新たな意欲が湧いてくる。

ホームの新設工事や災害復旧工事、耐震補強工事などを経験し、現在は金沢土木メンテナンス出張所に所属しています。 この出張所は、北陸新幹線、北陸本線、七尾線の橋梁や高架橋、駅のホームといった鉄道土木構造物のメンテナンス業務を行っており、私は各施工箇所の現地調査から施工計画、施工までを担当しています。
自分が考えた施工計画通りに進んで、無事に竣工を迎えた時の達成感は言葉では表せません。完成した構造物を見ると、当時の楽しかったことや苦労を思い出し、「次もがんばろう」という意欲が湧いてきます。 この気持ちをこれから当社に入社する人にも味わってほしいですね。

大鉄工業での目標、
それは。

難易度の高い工事で
頼りにされる存在に。

これまで経験したことのないさまざまな工事にチャレンジして経験値や知識を積み重ね、目標としている上司や先輩に近づけるよう努力していきたいと考えています。 そして、難易度の高い工事でも「中山がやるなら大丈夫」と言われる技術者になりたいです。そして、現場のトップである所長として、みんなを引っ張っていける人材になることが将来の目標です。

プライベートでも新しいことに挑戦。

体を動かしたい日はゴルフの練習や海釣りを、家でゆっくり過ごしたい日は家族と映画鑑賞などをして過ごしています。 最近は季節ごとに楽しめる趣味がないか調べており、新しい事にどんどん挑戦したいと考えています。そして、普段からプライベートの時間をどうすれば有効活用できるか、考えるようにしています。

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