キャリア形成
一人ひとりの目標達成をバックアップ。
大鉄工業には、社員一人ひとりが思い描くキャリアデザインをバックアップする体制が整備されています。それぞれのキャリア、希望、得意とする領域などに応じてスキルアップを図り、目標達成へとつなげます。
1年目~
見習い期間
「軌道工事管理者」になるために必要な知識、経験を積みます。
4年目~
軌工管・主任
「軌道工事管理者」として、現場で施工管理を行います。
10年目~
副所長
安全、品質、収支、コンプライアンス等について、所長のサポートを行います。
15年目~
所長
所長として、統括的に 現場のマネジメント、運営を行います。
支店部課長、本社部課長としてのキャリアアップもあります
入社
線路本部(配属)
線路の基礎知識を身に付けます
●技術研修センター及び実際の現場にて監督見習いとして従事後、各現場へ配属
4年目
出張所 軌道工事管理者としてデビュー
工事現場の責任者(監督)として従事します
●十分な線路の知識・技能を習得後、現場の施工管理を行う
6年目
支店 線路部(異動)
あらゆる面で現場をサポートする立場へ
●現場での知識を活かして、より安全に工事ができるように施策を提案
8年目
出張所 主任(異動)
エリアリーダーとして従事します
●管轄しているエリアの責任者として、関連業者と工事の計画や調整を行う
10年目
出張所 副所長
出張所の核として
●年間の工事を把握して全体の計画を立てるなど、各主任を統括する管理業務を行う
1〜3年目
工事掛
「工事管理者」になるために必要な知識・経験を積みます。
4・5年目~
工事管理者
「工事管理者」として、現場で施工管理を行います。
6年目~
主任
「工事管理者」よりも、さらに自ら考え、頼りにされる存在として活躍します。
10年目~
主任技術者
安全、品質、収支、コンプライアンス等について、現場所長の次席として行動します。
15年目~
現場所長
所長として、統括的に現場のマネジメント、運営を行います。
支店部課長、本社部課長としてのキャリアアップもあります
入社
新入社員研修
●技術研修センターに入所し、3か月間、測量・CADの使い方や基礎業務を学ぶ
●その後、プロジェクト工事とメンテンナンス工事へ仮配属され、両方の工事を経験
2年目
支店 作業所に本配属
技術研修センターや仮配属期間中に学んだことを生かしながら、現場監督業務を行う
4年目
支店作業所 工事管理者
JR工事に従事するための資格「工事管理者」を取得し、鉄道土木工事の主力として活躍
6年目
支店作業所 現場主任
所属している現場の責任者として、関係各所と工事の計画や調整を行う
8年目
支店作業所 主任技術者
安全、品質、収支、コンプライアンス等について、主体的に考え、計画を立てる
1年目~
作業所 係
現場業務に必要な基礎的技量を習得します。
●鉄骨・鉄筋・コンクリートの工程内検査ができる
●担当した工種に対する歩掛を把握できる
●工程間の調整・手配ができる
●日々の安全管理ができる
6年目~
作業所 主任
現場特情から課題抽出・解決する技量習得します。
●工種ごとの管理を上司等の助言を受けながら実施できる
●設計図、各種仕様書、施工計画書、施工図を理解して遂行できる
●歩掛の確認・照査ができる
11年目~
作業所 所長
工事毎に管理(計画・実施・確認)する技量を習得します。
●現場の特情等を考慮し、施工上の課題と解決策を抽出したうえで管理できる
●指導を受けながら、工事実行予算書の作成ができる
23年目~
統括所長・支店部課長等
入社
作業所 掛
●入社後5年間は現場でのOJT教育と段階的な技術研修により、スキルアップを図る
●現場での品質検査や、安全管理を担当
6年目
作業所 主任
●計画的に鉄道関係と官公庁・民間工事を担当し実践的な経験を積む
●工事工程や作業計画を策定し、工事を主体となり進める
10年目
作業所長
●責任者として小規模の現場から担当
●工事の統括的な管理や予算のほか、施主側・近隣住民の方々との良好な関係づくりを行う
ENTRY
新卒採用
エントリー