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有村 涼太 有村 涼太

ダイテツピープル

家族のために、 幸せな人生のために。

社会の基盤を支える仕事をしながら大切な家族に寄り添っていく。
大鉄工業には、一人ひとりの人生を全力で支援する制度とカルチャーがある。
育児休暇を取得することで得られる喜びとメリットを社員の体験談から紹介する。

有村 涼太

Profile

有村 涼太

神戸支店
山陽新幹線軌道メンテナンス出張所 
2019年入社

日本では数少ない、線路工事を請け負うゼネコンである大鉄工業に魅せられ、入社を決意。一貫して神戸支店で活躍を続けている。姫路幹線出張所での軌道整備、神戸幹線出張所での地下鉄工事を経て、現在は山陽新幹線の軌道メンテナンスを担当。第一子誕生に際し、育休を取得。

  • 01
    有村 涼太 有村 涼太

    事務所初の取得。 けれど、抵抗はなかった。

    • 今でこそ、男性の育休取得は当たり前になりつつありますが、私自身、入社時から「絶対に育休を取得しよう」などと考えていたわけではありませんでした。取得を考え始めたのは、結婚後、妻の妊娠が明らかになったタイミングでのこと。会社からのメールで「こういう制度や休暇がありますよ」という案内を受けたことがきっかけでした。

    • 私が選んだのは「産後パパ休暇」。育休中の給与額を考慮に入れた上で、4月から5月までの1か月間のお休みをいただきました。現在の事務所で男性が育児休暇を取得するのは、私が初めて。取得にあたっては、なるべく早めに所長や上司に報告するなど、周囲に迷惑がかからないように細心の注意を払いました。ただ、育休取得を「迷惑だ」などと言う方は周囲にはおらず、誰もが私を祝福し、取得を歓迎してくれました。こうした前例のないことに対しても柔軟に対応してくれる。その点が人を何よりも大切に考えてくれる風土が根づいている、大鉄工業ならではの魅力なのかもしれません。

    • 有村 涼太
    • 自らの業務を上手く引き継げず、仕事が止まってしまうことだけが気がかりでしたので、「これ以上は無理」と思うレベルまで引き継ぎと情報共有を徹底。おかげで、「これだけやれば、何かあってもしょうがない」という気持ちで育休に入ることができました。

  • 02
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    取得しなければ、 経験できないこと。

    • 育休を取得した私は、幸運にも出産に立ち会うことができました。とくに印象に残っているのは、病院の分娩室に空きがなく、陣痛室で出産せざるを得なかったときのエピソード。いきむときに握るものが何もなく、力が入りにくそうな妻を見て、とっさに自らの手を差し出して握ってもらうということがありました。あのときの判断は我ながらナイスなサポートだったと自画自賛していますし、妻からも「あの手はナイスだった」と言ってもらえる出来事になりました(笑)。

    • 陣痛が来てから、我が子が生まれるまでのハラハラ・ドキドキする感覚は、仕事から離れ、妻に付き添うことがなければ経験できなかったものです。そして、妻の身体やメンタルへのダメージをはじめとした「出産の大変さ」を体感できたことは何より大きかったです。出産・子育てに関して率先して妻を支えよう、できることをしようと思えるようになったのは、彼女の苦労を目の当たりにしたからこそだと考えています。

    • 有村 涼太
    • 育休中は妻の実家で一緒に生活していました。起床し、朝食を取り、おむつ替え・寝かしつけ・授乳といった子守をする。夜には沐浴を担当し、寝かしつけをする。そんな毎日を過ごしていました。育休中の生活を通じて、子どもを育む「親になるためのスイッチ」を自然と入れることができたように感じています。

  • 03
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    疲れ切った妻を 支えるための育休。

    • 振り返ってみると、あの1か月は、子育てのための育休というよりは、「出産や深夜の授乳で疲れ切った妻を休ませるための育休」だったと思います。最初のころは、よく泣かれましたし、首が据わるまでは抱き上げるのも怖かったですが、それらを一緒に乗り越えることで、今後の子育てに向けた基盤をつくることができましたし、一緒にいることで妻が喜んでくれることが、何より嬉しかったですね。

    • 現在、私は妻に先駆けて仕事に復帰しましたが、できる限り子育てを担えるよう心がけているつもりです。現在の担当業務は、お風呂入れ。愛しい我が子をお風呂に入れるために、できるだけ効率よく仕事に向き合うようになっています。

    • 有村 涼太
    • 私は1か月という短期の休暇を選択しましたが、同期や後輩には、半年ほど育休を取得している社員もいます。そうした男性社員がどんどん増えていることで、今後はより育休が取りやすい雰囲気になっていくように感じています。私は周囲の皆さんに支えられて、貴重な体験をすることができました。今後は、私が後輩たちを支えていく番です。自らの経験を伝えたり、仕事面でしっかりとサポートしてあげたりすることで、チームに貢献していきたいと考えています。