建築

Masashi
Ouchi

建築

技術者としてのプライドを胸に
集合住宅の新築工事現場に立つ。

大内 理史

建築支店 工事第三部 勝三住宅作業所
2016年入社
建築学科卒

仕事

市営住宅の新築工事現場で
現場管理に携わっています。

RC造(鉄筋コンクリート造)14階建ての市営住宅の新築工事に携わっています。私が担当しているのは、現場管理、工事全体の作業間調整、施工計画です。定められた工程をもとに、工事車輌の搬出入、重機の配置の調整、確認を実施。場内の仮設物、外部足場、コンクリート打設、内装工事などについて関係協力会社と打ち合わせし、施工図面の作成、計画、材料発注を行っています。
工程が実際にどこまで進んでいるのか、材料の手配はできているかといったさまざまなことを確認した上での調整が求められます。現場を熟知していないとできない仕事なので、なるべく現場に出て、まめに確認を行うようにしています。

苦労

日々変化する現場で
作業間調整を行うこと。

現場はその日の工事内容、手順、人員、並行作業の有無で変化します。天候によっては、すべての計画を一から変更しなければならないことも。その中で現場の安全・品質を確保しつつ、作業間調整を行っていくには、かなりの気力を要します。
毎日工程と向き合い、この作業は本当に可能なのか、安全と品質管理は実現できるのかをまずは自分の頭で考え、上司や先輩、専門工事会社の方にも相談して工事を進めています。
責任感と緊張感が求められる現場ですが、私は任されることにやりがいを感じています。任される範囲が広くなり、責任が少しずつ重くなっていくことが楽しい、それくらいでないと、この仕事は務まらないと思います。

喜び

自分が考えた通りに工事が進み
かたちになって残っていくこと。

技術者としてのプライドを持って計画し、段取りした通りに工事が進み、かたちになって残っていくことが喜びです。また、専門工事会社の方と打ち合わせをして、自分が考えて計画した施工図面通りにできたときはうれしく思います。
私が仕事で一番大切にしているのは、とことん自分で考えること。現在は上司に「報告・連絡・相談」をしながら仕事を進めていますが、上司の判断に対して「自分だったらどうするか」を常に考えるようにしています。現場でも、「自分が動かすのだ」という気持ちを持って作業に取り組んでいます。

目標

現場の最高責任者として
ものづくりに挑戦したい。

自分で責任ある判断をして、仕事を進めてみたいという想いを持っています。将来は現場の最高責任者になって、自分の力でものづくりに挑戦したいです。今は将来の目標に向けて、上司や先輩の方々から学び、現場でたくさんの経験を積んで知識を深めているところです。また、今後はさらに規模の大きい公共施設や駅、学校、病院といった多種多様な建造物も手がけてみたいと考えています。

  • なぜ大鉄を選んだのか

    大学を卒業後、入社した会社で多くの建築物とふれる機会があり、建物をつくることに興味を持ちました。現場監督として工事の最前線でものづくりに携わりたいと思うようになり、日中は働きながら夜に建築の専門学校に通学していました。そこの先輩が大鉄工業に内定をもらったことから大鉄工業を知りました。大鉄工業のインターンシップに参加し、若い社員の方々がやりがいを持って働いている姿を見て、入社を決意しました。また、駅など特殊な建造物をつくるところや、JR西日本グループという安定性も魅力でした。

  • 守っているものは?

    現場で働く方々が安全で快適に作業し、笑顔で帰宅できる環境づくりです。現場を管理する立場の人間として、現場で作業される方が働きやすい環境をつくるのが、最も大切な仕事だと思っています。毎日変化する現場で何より優先されるのが、安全に作業を行うこと。責任を持って自分の目で確かめ、危ないと思えば勇気を出して危ないと言います。関係協力会社としっかり連携し、皆で良い環境をつくるように努めています。

  • 築いているものは?

    工事に関わる方との信頼関係です。ものづくりは一人ではできません。職種の異なる多くの方々が、建物の完成という一つの目標に向かって協力して取り組んでいく。それには人と人との信頼関係がとても重要になります。自分の発言に責任を持ち、約束を守れば相手もそれに応えてくれます。そのような信頼関係を築いていこうとしています。

  • 大鉄の良いところ

    見て学ぶ実物大の技術研修センターがあるところです。座学で講師に教えていただいた内容を、実物大のモックアップで見て触れて学べるので理解をより深めることができます。また、講師の方も経験豊富で、とても勉強になります。
    大鉄工業の上司や先輩方は、若手社員に「とりあえずやってみろ」と新しい仕事を任せてくださいます。若手社員が気負わずチャレンジできるところも大鉄工業の良さだと思います。