3部門でつくるランドマーク

当社では、線路・土木・建築の3部門が様々な工事を施工しています。
それぞれの力を合わせてつくり上げる、3部門一体施工が「駅の新設」です。

JR奈良駅(2010年3月開業)完成予想図

JR奈良駅も3部門の「だいてつ君」が力を合わせて取り組んだ施工のひとつ。
2010年3月に開業して以来、現在も多くのお客様にご利用いただいております。
JR奈良駅の完成までを通して「だいてつ君」の力をお伝えします!

ランドマークができるまで

下部工施工状況

高架橋の下部工事として地面を掘り返し、基礎となる杭と梁を施工していきます。杭の大きさは最大で1800mm、長さは10.5mもあります。基礎杭は100本以上あり、これらの杭で高架橋は支えられています。

上部工施工状況

大型のクレーンを用いて高架橋の上部工事を行っていきます。これらの高架の下には仮の線路とホームがあり、鉄道をご利用されるお客様の安全を確保しながら慎重に施工します。

完成

上部工の完成で土木部分の施工は完了となります。この段階まで来ると、線路部門や建築部門も工事を行っているため、部門間で工事内容の打合せ、調整を行いながら工事を進めていきます。

高架上に軌道材料を吊上げます。軌道材料にはPCまくらぎやレールなど重量物が多く、吊上げには、レッカーを使用します。現場に搬入されたPCまくらぎはフォークリフトを使用して高架上で小運搬を行います。

材料を現場に搬入したら、線路を造ります。 まくらぎを規定間隔に並べ、その上にレールを置き、締結装置でまくらぎと締結します。線路が組みあがると、計画の高さまで調節(こう上)します。

左右方向、高さ方向の調節完了後、コンクリートを流し込み線路を固定します。コンクリートで硬化後は、軌道の調整が困難になるため、常に線路の状態を確認しながら、施工します。

ホーム上家

高架上ではホーム上家の工事が行われます。トラベラークレーン(線路上を走行できるクレーン)を使って上家の鉄骨組立てを行います。順に屋根、天井、待合室を仕上げていきます。

外装工事

外部では外装工事が行われます。外部に足場を組立て、高架上に鉄骨を建て、順に外壁、屋根、塗装と進めていき足場を解体すれば完了です。

内装工事

高架下自由通路の工事では、天井、柱、壁、床と仕上げていきます。内装は奈良の寺院をイメージさせる柱や格子天井となっています。使用している木材は地元の吉野杉を使用しています。工事が全て完了し建築部門の完成です。

完成

完成

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